10-29 酒の席
今日は酒に酔っている。
だからどうしたと言われれば、どうという事はないんだけども。
ビールと焼酎と日本酒を少しずつ頂いた。酒が強いわけではない私はこのブログを書くのがせいいっぱいだ。他にいまできる事と言えばお茶をひたすら飲むことしかできない。社会人になってしばらくたった今思うことは、お酒を飲んで赤くなったり顔にでるほうが得だと思った。涼しい顔をして飲んでると会の主催者は「こいつは遠慮していて飲み足りないんじゃないか」とか「俺は招待したのに満足に酒を振舞っていないのではないか」とか色んな気遣いとおせっかいの狭間のような感情になってしまい、そのどちらかであれ結局は「おいやみくん。もっと飲みたまえ」となってしまい好きでもない酒を「ありがとうございます!ありがとうございます!」っていいながら美味しそうに飲まなければならなくなる。「いえいえ、もういっぱい頂いてます」って言うのもありだと思うんだけども、少々歳を重ねて行くうちになぜか言えなくなってしまった。
もうちょっと若い時は「こんなくだらねえコミュニケーションなんてクソだぜ!」と思っていたけど、今は「そういう風にして日本の社会はつくられたんだな。仕方ないな。」って思います。
寝ます。