05-28 ひっさびさにプチリペア
ギターリペアっぽいことをそういえば久々にやった。
前にリペアしたギターだが実家で弾く用においてある。弾けるには弾けるがネックのそりがどうしても気になっていたため、楽器店に持っていこうか悩んだがやめた。
自分でやるゾ!!
モーリスの「w-20」はトラスロッドを回す部分がネックの上についている。装飾のカバーを外して、弦を張ったまま回してみた。写真は弦なし。
グリグリ・・・
・・・動かない。
やっぱり古いギターであるためか、さっぱり動く気配がない。
自分で調整するのは無理なのだろうか。
でも楽器店にもっていく程のギターでもないし、どうにかしたい。
ええい!ままよ!
ぶっこわれてもしゃーない!
そりゃーーーー!!
ギター君「バキバキ☆」
おもっきしナットを回すとネックがバキバキ音を立てた!
たぶん動いたよねこれ!!
ためしに鳴らしてみよう!
ジャラーーン!!
弾っっっきやす~~~い!!
新しい方のアコギをお店で調整してもらった時のような感動が蘇った!
しかも長年弾きこんでいるせいか、このギターの方が価格は低いがよく鳴る!
これが俗にいう『鳴る』っていうやつか!
愛おしいぜこのヤロー!
もっと調整して弾きやすくして弾きまくってやるからな!
これまでのリペアとか ↓