ヒント 12-27
先日車でミニシュッチョーの時に歌いまくっていたら、またもやなんとなくいい声を出せるヒントをつかんだ気がする。
良い声というはあくまでまだ主観的なイメージだけども。
その方法というのは、感覚的なものなんだけど、「高い音のときも胸に響かせるように気を付ける」という事。胸のあたりから声を出す感じ。
低い音の時はいわゆるチェストボイスなので声帯や喉の空間で響きが得られるけど、高い音の時はどうしても口先だけの軽い声質になってしまいがちだった。
秦基博さんの「やわらかな午後に遅い朝食を」という曲を歌っている時に感じた。
すべての曲に適合するわけではないが、その時お手本にしている秦さんの感じにちょっと近づけた感じがした。
モノマネを目指しているわけではないが、やはりプロの歌唱を参考にするのは間違いではないはず。
車でミニシュッチョーの時は歌いまくるのが密かな楽しみでもある。