オーディオ勉強の巻　01-18

ここ数日、オーディオ関連の基本的な知識についてインターネットで色々調べた。

複数人でセッションをして遊ぶ時のスピーカーを変えたいと思ったからだ。

いままではアマゾンのエレキギターセットについていたVOXのギターアンプにアナログミキサーからのギターとボーカルを出力していたけど、どうもギターアンプにボーカルを出すのは間違いらしい。そりゃそうか。

↑これとギターを、

↑こんなやつにつなげて、

↑これで一緒に音を出してた。

知識のある人からすれば、びっくりするほど常識なんだろうけど、知らない人間はこんなものです。

どうりですぐマイクがハウリングしちゃったんだなー。

ギターアンプは音域？の設定が普通のスピーカーとは全然違うらしい。

いやー勉強になった。

そこでスピーカーを変えようと思っていたところ、ちょうど古いCDコンポを廃棄する事になった。

そうだ、それについているスピーカーをアナログミキサーにつなぐ事は出来ないか？

画像載せようと思ったけど古すぎてなかったので、リンク。これ↓

しかしこのスピーカーはケーブルの鉄の部分を直接さしこむタイプのやつだ。

ミキサーにはフォンジャックっていうやつかピンジャックってやつしかない。

そしてどうやらスピーカーには種類があるらしい。全然そんなこと知らなかった。

アクティブスピーカー（パワードスピーカー）とパッシブスピーカーっていうのがあるらしくて、違いは「パワーアンプ」が搭載されているかどうからしい。見分け方としてはスピーカーにコンセントが付いているのがアクティブだそうだ。いうなればイヤホンはパッシブスピーカーらしい。

ふむふむ、CDコンポについてるやつはパッシブスピーカーなのか、ナルホド。

ミキサーに繋げるのはアクティブスピーカーだそうで、パッシブスピーカーが繋がるようになっていない。繋ぐ方法は無いか調べた結果、あった。

パワーアンプをミキサーとパッシブスピーカーの間にかませば、使えるそうだ！

↑これを買った。安いやつ。

ソニーのコンポはCDとかMDを入れる機械のところに、こういうパワーアンプの機能もあったって事なんだなー。知らなかった。

オーディオファンの人が使うようなでっかいスピーカーもこういうやつの高いやつを使って鳴らしてたんだなー。高いやつは何万もするもんなあ。

ちょっとオーディオ機材に興味出てきた。

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